蜀覚醒

2013年12月25日 三国志大戦TCG
なんか流行ってるみたいなので、現環境の私の蜀覚醒レシピ上げておきます。

諸葛鈴4 劉永4 穆皇后
孟達4 黄月英 王桃 糜芳
向寵 劉封 関銀
趙統4 孫尚香 馬姫 馬岱
張苞4 関興4 徐庶2 張飛(戦乱) SR趙雲

蜀輜重兵4

槍2
揺るがぬ意思2
武神2
陽動
老黄忠

確かこんな感じだったはず・・・!
鈴の宣言は基本的に2。状況によっては1、4、5。
兵隊・意思・陽動あるため2が基本的に拾いやすいです。
孟達輜重兵がとにかく強いので狙えるならば後半でも狙っていく。
勇猛剣舞を挿してもいいかなとは思うのでそのへんはお好みで。


【番外・覚醒五虎将】

諸葛鈴4 穆皇后
孟達4 諸葛瞻2
諸葛亮
趙統4 馬岱3 劉備2
SR趙雲4 PR関羽4 戦乱張飛4 2弾黄忠4 張苞4 関興4
PT馬超4

蜀漢号令1

ほんとは諸葛瞻増やしたいけど枠が・・・

覚醒で戦いながら国力に五虎将を揃えていきます。
基本的に五虎将を出すのは、
張苞が場にいて、誰かで覚醒できる状態から配備が理想です。
初手に劉備があるときは最速ターンでの五虎将を狙うのもいいと思います。
ちなみに先手でも動けるデッキですが、まぁ後手なのかなぁ・・・?
ちょっとそのあたりはまだよくわかってないです。
先日、紅☆さんが開いたユーザーイベントに参加してきました。
普通の大会と限定構築の大会の両方に参加。
普通の大会のほうのデッキは、陽動張飛をメインに据えたいつもの感じになります。
初戦でマリガン呉に勝って二戦目が群使いのやぎなまずさん。

相手城壁3
董卓(疲弊) 蔡文姫

黄権

という状況で国力3/3で手札に馬超3枚。
馬超配備攻城→連撃で蔡文姫疲弊→攻城→攻城→黄権攻城でフィニッシュ

といきたかったところなんですが・・・
最後の馬超の攻城で白馬の強襲がめくれて黄権疲弊。
その後粘られて負けました。
正解はもちろん馬超で2回殴ったあとに黄権で殴ってから最後の連撃でしたね。
相手国力に5コスの公孫サンを見てたのですが、なぜ忘れた自分。
とんでもなく悔しかったですw

限定構築のほうは、7弾以上のカードを20枚以上いれるというもので、
組む時間なくて適当に2回攻撃軸で組んじゃったけど、
朝電車の中で置き計略+五虎将アリだったんじゃ・・・とナリカワと話していました。
そしたらなんと2勝したあとの3戦目で当たったみつえださんのデッキがまさに話してたやつで、ぼろくそに負けてしまいました。
まぁこちらが3ターン始動だったので遅すぎましたね。
トウシの回転率が半端ないので結構決まりやすい印象。

そんなこんなで結果は微妙でしたが、
色々な君主の方とプレイできたので楽しかったです。
また似たようなイベントがあれば行ってみたいですね。
11/1(金)にいつもの川崎の公認に出てきました。
デッキは今までのデッキ(王悦馬超)に、
置き計略やら敬愛やら孫尚香やら入れたいつもの欲張りな感じで出場。

後手VS群ウィニー(あるさん) ×
序盤から順調に武将を並べられてしまい、
伏兵まであって6ターン目に割られておしまい!
徐庶はきてたけどピンだし老黄忠抜いてたしで詰んでた。

先手VS漢全裏+呂布?(こねむすさん) ○
王桃絡めた馬超ゲーでぶんまわして勝ち。

先手VS孫姓 ○
黄権で睨みながら並べあいしてから、
要所で陽動+張飛で崩していってじわじわ有利にもってって勝利。

後手VS走射呉(志乃さん) ○
なかなか動けずお互い並べあい。
馬超溜め込んでから盤面潰しきって勝利。

といった感じの3勝1敗でした。


今回触った感じでは、魏の伏兵、呉の孫姓がまぁ強いなと。
この2つが少し抜けている感じがありますね。
しかしどちらも弱点がハッキリしているので、
これからメタりにいったときに勢力図がどうなるか。

蜀は使ってる感じ割と勝てるのですが、
まだごちゃごちゃしてて何が強いのかがハッキリ言えない感じ。
二回攻撃、置き計略、どちらも強いことは強いです。
ドローを強化するなら置き計略に行く感じになりますが、
この置き計略のギミックを入れるデッキは色んなタイプを混ぜられるので、
今回の蜀はみんなぜんぜん違うデッキになるんじゃないかな、とちょっと楽しみです。
置き計略にいくなら4コスは孫尚香が鉄板ですが、
劉備軸も疲弊を晒さない点が環境にマッチしているのでアリな気がします。

私オススメの今回のぶっ壊れは趙直ですので、
皆さん是非メイン計略と一緒に入れて運用してみてください。
蜀とは思えないドロー力が見れることでしょう。
すみません、久しぶりの記事です!
結局最終的なメイン蜀デッキは下記のような感じでした。

糜竺4 費イ 王甫
王桃2 月英 廖化 馬良 簡ヨウ
王悦4 黄権 ホウ統 馬謖
劉備4 諸葛亮 馬姫 馬岱 馬雲リョク
関策2 姜維 徐庶 魏延 黄忠
馬超4 PT張飛3 関羽
槍3 武神2 老黄忠2 陽動2

基本的には変わってないですね!
なんだかんだ勝たせてくれたデッキなのでだいぶ愛着が…

最後の公認は長坂で制覇しましたが、
7弾で新しい趙雲出てますしレシピは割愛。
新趙雲が長坂と相性抜群なので割とあるんじゃないかなー!
でも相変わらず列伝サーチないから鈴で掘るしかないですね。

次回は7弾環境の雑感と初公認大会のレシピでも〜。
先日9月下旬に行われた群馬の伊勢崎でのキャラバンに、
LAB勢4人(十字覇王、ナリカワ、アビゲル、私)で行ってきました。
20人ほどの大会になりましたが、残念ながら誰も闘将持ち帰れず!
覇王以外全員が夏侯惇忘れてて負けたというのが面白すぎましたw

私個人の結果は、
ダブルエリミネーションで、
○×○○×の3勝2敗でした。
デッキは前回キャラバン時のものを少し変えたものです。
趙雲の枠が姜維になってるところが大きな変更点でしょうか。

二戦目の敗因となったシーンを書き出し。

相手 表2待機 ハンド5 壁6

SP曹純 SR典韋(疲弊)
PT張飛 姜維 糜竺

こちら 表4裏4 壁0

開始ドロー後、
糜竺、糜竺、馬姫、黄月英、武神、武神、槍術

私はここで馬姫を表国力から、
黄月英配備→姜維に効果使用→姜維で典韋パンチ→姜維効果で典韋無効
→相手専心→こちら武神→勝利
そのままエンドで相手T夏侯惇出されて糜竺戻って壁足りずで負けました。
色々突っ込みどころあるプレイングをしてしまいましたね・・・
看破が捨て札に一枚はあるのを確認していたので、
武神二枚あったし強気に張飛で行くべきだったかなーと。
もしくは姜維で倒すなら馬姫を配備しないとダメでしたね。
壁と手札考えるとここで正しい行動を取れていたとしても、
負けていた可能性は高いとはいえ悔しかった・・・

試合の流れとしては、たしか先行で最速配備が馬姫でしたが、
こちら4T馬姫→相手3T殴ってきた武将倒す
→相手4T衛カンパンチ配備無し
→こちら5Tに相手衛カン倒して糜竺配備(ここで相手の場0)
→相手5T曹操配備→こちら6T姜維配備
→相手7T登用からの曹操連撃で壁1
とかそんな感じでした。

とりあえず大事な場面こそ落ち着いてプレイできるように心がけたいですね。
○1コスト5枚
諸葛鈴4
穆皇后1

○2コスト4枚
諸葛瞻3
糜夫人1

○3コスト3枚
諸葛亮1
カクヨク1
劉封1(6弾)

○4コスト10枚
劉備2(5弾)
趙統4
馬岱4(5弾)

○5コスト23枚
趙雲4(ST)
黄忠4(2弾)
張飛4(戦乱)
関羽4(PR)
関興4
張苞3(6弾)

○6コスト4枚
馬超4(5弾)

計略カード1枚

蜀漢の大号令1


レシピはこんな感じです。
戦い方は、五虎将を揃えるように動いて、
その過程で覚醒の武将を出していくだけです。
基本的にはブロックに使って張苞で回収という流れですね。
五虎将出したターンに城が落とせなくて、
返しのターンに逆転されそうなデッキには、
覚醒武将の張苞と関興で城を地道に削っていってからの五虎将を狙います。
主に夏侯デッキなどです。
五虎将出す前に夏侯淵覚醒を撃たせられるといい感じですね。

個人的にはまだ未完だと思っているので、
どこかしらいじりたいですね。
馬岱を捨てて3コス帯を増やして運要素を減らすとか、
張苞を4枚にしたい、などなど・・・
暇を見て煮詰めていきたいと思ってます。
所長に頼まれ、とある蜀のデッキを作りました。
前々から気にはなってた分野だったので考えてからできあがるまでは割と短かったです。
というかほぼ一人回しで完成させました・・・
ぶっちゃけて言ってしまえば、覚醒五虎将です。
なんだそれはと言われれば覚醒と五虎将を混ぜたんだよとしか言えないのですが・・・

そしてそのデッキを持って川崎の公認大会へ。
身内2名を含む6名大会となり、1戦目がいきなり身内戦。驍将ナリカワ夏侯。
じゃんけんで勝ったので後手を取ってスタート。

1Tスルー。
1T諸葛鈴配備。
2Tスルー。
2T糜夫人配備効果使用だったかな?そして諸葛鈴攻城。
3T登用。
3T諸葛鈴攻城。
4T楽進で鈴パンチ。

そしてこっから記憶があやふやに。
とりあえず相手壁5、こちら壁3か4くらいで、
こちら後手6Tに劉備配備からの五虎将起動。
相手場が楽進・ホウガ・5コス夏侯淵?もう一体いたかな~。
長槍関羽連撃と馬超乱舞連撃で相手場壊滅で残り壁2。
相手の先手7Tで夏侯淵覚醒された場合、
3000バーンで戦乱張飛と馬超しか残らなかったのでヤバかったんですが、
揃ってなかったようでそのまま勝ち。

2戦目がまたもや身内のアビゲル群雄。
もちろん後手スタート。
この試合もあんまり覚えてないけど確か序盤に諸葛瞻を出したような気がする。
あと3Tか4Tに壁から馬岱がここにいるぞ!
バガン連撃を恐れて劉備を場に出し、相手5Tにバガンに親衛隊つけて連撃。
手札が馬岱と張苞で張苞落とされる。
こちら後手5Tドローが何かで、それを裏にして馬超ドロー。
場が相手がバガン・ハンシ・曹性・ブンペイ。こちらの場が諸葛瞻・劉備だったかな?
この時点で壁4。
馬岱配備するか悩んだけど次ハンデス(富国など)食らうと死ぬので配備無しでターンエンド。
相手6T曹性以外攻城。バガンは諸葛瞻ブロック。残り壁2。相手覚醒呂布配備でエンド。
こちら6Tで馬超表から趙統配備して、劉備効果起動。
趙雲配備時効果使用で呂布狙い→曹性ブロック。
関羽でバガン。馬超でブンペイ。張飛黄忠趙統待機でエンド。
相手7T牛輔配備→スウ手札。スウ配備で趙統疲弊。呂布攻城→黄忠ブロック。
こちら7T連撃引けず。張飛攻城→闘争出て呂布6000。
その後は攻城2の劉備と関羽で城割りにいったのをブロックされるも、
次ターン相手いいのが引けずそのまま押し切って勝ち。

階段が崩れたのでここで優勝。
うまい具合に劉備が引けたからと言われればそれまでなのですが、
やはり五虎将は強いですね。
大会の前後のフリプでもほぼ勝てたんでなかなか良いデッキ作れたなーと。
詳しいレシピは一応伏せておきますが、希望があれば今度載せます。
たぶんまだいじりどころはあると思いますしね。
覚醒と混ぜることによって、
制限されて出づらくなった五虎将をうまくサポートできてるなーと感じました。
諸葛鈴で劉備を掘りに行くと趙統が揃ったりして、4Tに決められるのもなかなか面白い。
諸葛瞻が出てれば2ドロー2ディスでデッキ回転できますしね。
五虎将出すのが遅れた場合は、張苞と覚醒状態の武将を場にうまく残しておくと、
五虎将出したときに、張苞パンチから全員の武力を1000上げられるのも魅力的。
今のところ劉備が壁に2枚とも埋まってたことは無いので回転数を上げれば10Tまでにはまぁ出せるなという感じ。
1枚埋まることはザラなんで、どこで覚醒に切り替えるかがポイントですかね。
なんだかんだ五虎将はやっぱり出てしまえば強いので大阪の宴に出れるならこれで出てみたかったな~。
メタ的な意味でもそこまで早いデッキが流行ってるわけでもないので大丈夫かなーと。
誰かレシピ教えるんでこれで出てください(^ω^)

ちなみに劉備がくるまでは諸葛鈴は絶対に4って言わないとダメです。
五虎将は最悪諸葛亮があれば回収できるのでいいですが、劉備は回収手段がないので・・・
馬岱と趙統積んでればそこそこ当たるので悪くないですしね。
今回は9月の頭に行われた、
川崎のホビーステーションで開かれた闘将キャラバンのレシピと結果を書いてみます。

○1コスト5枚
糜竺3
王甫1
費イ1

○2コスト6枚
黄月英2(SP)
王桃1
廖化1
糜芳1
馬良1(6弾)

○3コスト7枚
王悦4
ホウ統1(6弾)
馬謖1(PR)
黄権1

○4コスト8枚
劉備3(1弾)
馬姫1
諸葛亮1
馬岱1(5弾)
馬雲リョク1
王平1

○5コスト7枚
趙雲3(3弾)
徐庶1
黄忠1(6弾)
関策1
姜維1

○6コスト8枚
馬超4(5弾)
張飛3(6弾)
関羽1(1弾)

計略カード9枚

槍術3
瀬戸際1
武神1
老黄忠2
陽動作戦2


SP2環境になったので、宴のレシピから長槍成分を増やして、
長槍・貫通・乱舞の欲張りデッキに。
SP2の黄月英・黄権が共に強く、蜀ならとりあえず入れとけレベル。
そに皇后とはなんだったのか・・・
黄権は序盤~終盤まで役立つ能力。対群雄はバガンを止められるのも良。

続いて結果になります。
川崎のキャラバンは総勢68名が集まり、とんでもない人数でした。
抽選の結果、私は午前の部のBブロック(16名)に参加しました。

1戦目 群雄○
先行で王悦劉備趙雲とスムーズに置けて、
趙雲連撃まで決まったのでそのまま割り切って勝利。

2戦目 覚醒呉○
相手後攻4ターン目に周喩着地。
手札に伏兵が無く場に長槍もいなかったため、
5ターン目に黄蓋覚醒決められると厳しい状態だったため、
こちら5ターン目に王桃で次ターン周喩を劉備でブロック。
相打ちでいいかーと思ったら伏兵賀斉。
その後の展開はあまり覚えてないのですが、黄蓋を配備されるも、
張飛配備→馬超配備からの老黄忠抱えながらの攻城でなんとか勝利。

3戦目 6弾陸遜ロック○
相手が序盤事故って3T朱治からスタート。
こちらは糜竺月英王悦と置いて4T王悦攻城からの諸葛亮配備で王悦連撃。
3ドローで王悦を引きさらに連撃で手札増えまくり、
そのまま手札差を生かして勝利。
相手の5Tに孫皎着地してたら危なかったのですが、
細かいの並んだだけだったので助かりました。

4戦目 魏バラ×
闘将賭けた決勝戦。
先行取って初手が計略3枚と糜竺張飛。
計略裏でドローが黄権。
相手1Tスルーでこちら2Tドローが月英。
黄権国力からの糜竺配備。
その後のドローが張飛、馬超、計略で、
表1裏3になってしまい、糜竺がドヨに討ち取られ、盤面ボロボロ。
一度馬超連撃で巻き返すも、夏侯惇にやられ、
張飛陽動決めるも、2体がかりでやられて、
終盤はお互い引いたのを配備していく感じでしたがそのままずるずる負け。
事故は事故なんですが、
魏だとわかっていたなら黄権はとっといて、張飛国力のが良かったかなーと。
潔く諦めて国力にすべきでした・・・

そんな感じで闘将逃すわ、
オポで2位景品も取れないわでとても残念な結果になってしまいました。
事故ったら事故ったなりの回し方をしなきゃいけないというのを、
今後は気をつけていきたいな、と感じましたね。

それでは今回はこんなところで!
次回は特に決めてませんが雑記なのでゆるりと書いてみます。
今回は8月に行われた東京の宴で使用した、
デッキレシピと解説なんかを書いてみようかと思います。

武将カード

○1コスト6枚
糜竺3
王甫1
費イ1
馬忠1

○2コスト5枚
王桃1
廖化1
糜芳1
馬良1(5弾)
簡雍1

○3コスト6枚
王悦4
ホウ統1(6弾)
馬謖1(PR)

○4コスト9枚
劉備3(1弾)
馬姫1
諸葛亮1
馬岱1(5弾)
馬雲リョク1
趙雲1
陳到1(5弾)

○5コスト7枚
徐庶3
黄忠1(6弾)
関策1
魏延1(5弾)
姜維1

○6コスト8枚
馬超4(5弾)
張飛3(6弾)
関羽1(1弾)

計略カード9枚

槍術3
瀬戸際1
武神1
老黄忠2
陽動作戦2


レシピはこんな感じです。
パッと見るとなんて中途半端なデッキなんだと思われちゃいますね…
乱舞メインの貫通タッチみたいなイメージですかね。

□解説
なにはともかく馬超です。
このカードは蜀において盤面を一気にひっくり返せる最重要カードです。
蜀は最近はこれを4枚積んでからデッキを組むことをスタートにしています。
そして大きな大会ということで事故が怖かったので国力枠は多めにしてあります。
あとはコスト帯別で見ていきます。

○1コスト
糜竺の枚数は悩みましたが王悦積んでるので3にしました。
3ターン目までに糜竺か王悦どちらか置けてればいいという考えですね。
ボク皇后入れないの?とよく言われましたが、
まわしてるときに捨てたくないカードが多く、
困ることが多かったので潔く抜いてみました。
費イは姜維とのコンボというよりはドローメタ武将、撤退時効果持ち武将への対策ですね。

○2コスト
1コス置けたら基本的には展開しません。
群雄戦は廖化、糜芳どちらかは置きたいです。
簡雍は攻城抑止能力と積極迎撃能力を持っているようなもので、
活躍できそうな場面を多く感じたのでピンで入れました。
相手場に1000が2体で3ターン目武神持って攻城とか強い。

○3コスト
蜀の3コスト帯はバラしたほうが安定するのですが、
とにかくドローがしたかったので王悦を積みました。
ホウ統は序盤国力、後半配備。
張飛以外にも諸葛亮効果で貫通ついた馬超などでも効果出るのでオススメです。
馬謖は馬姓と良効果でピン。

○4コスト
蜀の激戦区。
劉備が必須という構成でもないので糜竺とともに3づつ。
たぶん今組み直したら4になりますけどね…
あとは馬姓中心。
王平を入れたくて最後まで悩みましたが枠が取れず諦めました。
趙雲は陽動で相手のキーカードを早めに落としたいときや、
最速黄忠に合わせたいときのために入れました。

○5コスト
ここもいつも悩みますが、覚醒夏侯淵と周瑜(どちらも)対策に多めに徐庶を多めに積みました。
黄忠はこのデッキなら6弾のほうかなと。
最近3000だと主力が焼けないことも多いというのもありまして、
それならばと、走射が優秀で貫通と合わせて1500バーン出せてシステム焼きやすいこちらにしました。

○6コスト
重いです。
張飛の枚数は悩みましたが、
4はさすがに馬超と合わせて事故率が酷いことになるので3。
連撃したいわけではないので手札にかさばったら出し直しを意識して抱えます。
なるべく先行6ターン目は張飛着地を狙います。
次のターンに陽動決まればぐっと勝ちやすくなります。
関羽は4枚目の張飛というイメージ。
陽動との相性がいいので入れといて損はないということで。

○計略
今見るとものすごく半端ですね…
私の個人的な問題なのですが、
武神の反撃計略が嫌いでいつも積む数が少なくなります。
あと計略事故が苦手なので計略枚数自体も普通の蜀より少ないです。
武神のかわりに瀬戸際を起用している感じです。
槍術だけだと対応できないデッキも多いだろうということですね。
陽動の枚数は3でもいいかなと思いましたが、
ホウ統とどちらかが7ターン目にくればよかったので、
2枚で足りるだろうということでした。


といったところでしょうか。
SP2環境でまた少しデッキの中身が変わりましたが、
これは次回あたりに川崎キャラバンについて、書くのでその時にでも。

ちなみに宴の戦いをざっくり振り返りますと、
1戦目 群象○
うまく展開され城0にされるも相手のデッキに導師が無かったため、
粘ってから張飛陽動決めて逆転勝ち。

2戦目 神速○
相手の城4にして姜維と張飛を並べるも、
神速を打たれ姜維張飛撤退。
返しのターンで相手待機がコレツのみだったので、
劉備攻城→迎撃→連撃→低コスト2枚壁パンチ→馬姫でフィニッシュ。

3戦目 たぶん神速○
相手事故でうまく展開できず、
先行7ターン目に張飛陽動で張遼討ち取ってそのままゲームエンド。

決勝トーナメント1戦目不戦勝。

2戦目 群雄×
噂の香港の方でした。
こちら展開は良かったのですが、受け方に失敗して伏兵で盤面荒らされて、
最後は董卓に導師連撃から部隊差攻城で負けでした。

悔しかったけど初めての称号をもらえたので良しとしました。
次の大きな大会では更に上の結果を残せるよう頑張りたいですね。

そんなところで終わりです。
次回は川崎のキャラバンの話を書こうと思います。
初回日記ということで、初めまして。たいたんと言うものです。
今回ふと思い立って三国志大戦TCGのブログをやってみることになりました。
TCG自体のモチベはずっと高いのですが、
文字に起こすとなると飽き性なのでいつ更新が止まるかわかりませんが、
どうぞよろしくお願いします。

最初なのでちょろっとここまでの経緯なんかを。
もともとアーケードの三国志大戦を1からやっていたこともあり、
このTCGも1弾スターターから始めています。
アケは三国・戦国共に、君主名は「多異端」でしたが、
こっちでは平仮名表記でやってます。

基本的に蜀が好きなので1弾の頃からずっと蜀を使い続けてますね。
1〜4弾までは連撃、5弾が乱舞、6弾がバランスといった感じです。
蜀でバランス?と思う方もいるとは思いますが、
これについては次回のレシピ紹介ででも。

宴は東京のやつに二回出ているだけで他は出ていません。

一回目の宴は前日に急遽デッキ変更して急造の3弾関興張苞デッキで出場し、
見事に1戦目敗退2連続をやらかしてしまい、しょんぼりしながら帰りましたね。
全国大会は出たかったのですが、
全国大会の日に予定が入っていたので予選からスルーでした。
そして先日の東京の宴だったのですが、なんとか本戦で驍将を取ることができました。
決勝トーナメント1回戦が不戦勝だったので、
運が良かったといえばそれまでなんですけどね。
なんにせよ結果が残せたのは嬉しかったです。

とりあえず今回はこんなところで。
次回は宴の時のレシピと解説なんかを書いてみます。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索